DirectX SDK

プログラマ以外の人にはマニアックな内容なので、今回は面白くないかも。

DirectXを使用したアプリケーションを開発するときは、この「DirectX SDK」と言う開発者用のソフト？アプリ？ライブラリ？をインストール必要がある。と、どこをみても書いてあるので何も考えずにインストールして使用していた。

しかし、このソフトをインストールしてからか？最近、ROしかり、マビしかり、DirectXを使用しているゲームがカクカクして重たくてしょうがない…
下手したら、旧ＰＣより重く感じるときが多々ある【´･ω･`】

もしや、このSDKをインストールしたらダメなのか？と思い、ちょこっと調べてみた。

すると、どうやら、このSDKをインストールすると、DirectXの一部のファイルがデバッグ版のファイルへ上書きされ、リテール版（つまり、通常版）と比べるとパフォーマンスが落ちる場合があると載っているではありませんか！

よし、元に戻そう…と思い立ち、どうやればリテール版に戻るか調べたら…
１）SDKをアンインストール
２）DirectXの再配布パッケージを再インストールしないとダメ
とのこと…（MSのページに記載あり）

でも、SDKアンインストールしたら、自作ソフトのコンパイルができない像？？

で、ちょっと自分のソフトを見直してみた。
なんてことはない、DirectXのLibファイルをデバッグ、リリース関係なく、リテール版のファイルをリンクさせればいいだけじゃないか＾＾

まぁ、デバッグ版じゃないとデバッグ情報が入ってないからもしかしたら、致命的なエラーを取りきれないかもしれない…でも、DirectXのファイルでエラーが発生しているのがわかっても、結局、手出しできないし、遠回りに回避するしかないんだ！と自分を言い聞かせて、SDKをアンインストールして、コンパイルできる環境も整備完了♪

ちなみに、自作ソフト、DirectX上でのWindow（ステータス画面やアイテム画面を表示する小窓）作りに手間取ってます【´･ω･`】
が、方法がやっとわかったので、少しずつ調べながら実装中…